ピエゾグラフによるわたしの好きなちひろ展
ピエゾグラフによるわたしの好きなちひろ展

2021年秋、ちひろ美術館では、みなさんが好きなちひろの絵で構成する展覧会を開催します。
絵にまつわる思い出やその絵の魅力など、メッセージを添えてあなたの大好きなちひろの絵をリクエストしてください。みなさんからのリクエストをお待ちしています!

投票受付期間:
2021年7月31日(土)まで

※締め切り後も、展覧会会期中(~2022 年1月6日)は作品へのメッセージを受け付け、随時、本サイトやSNSでご紹介します。

たくさんのご応募、ありがとうございました。

あなたのリクエストで
展覧会をつくります

安曇野ちひろ美術館
2021年9月11日(土)-11月30日(火)
ちひろ美術館・東京
2021年10月2日(土)-2022年1月16日(日)

いわさきちひろの
「ピエゾグラフ」で
展覧会を構成します

本展は、たくさんの方が好きな絵も、おひとりの方が心を寄せる絵も、みなさんが選んでくださった絵を、東京・安曇野の両館でできるだけたくさんご覧いただけるよう、高精細のピエゾグラフで構成します。

いわさきちひろの
作品を見る

No.001
「ぶどうを持つ少女」
No.002
「シクラメンとふたりの少女」
No.003
「どんぐりと男の子」
No.004
「緑の風のなかの少女 」
No.005
「母の日」
No.006
「暖炉の前で猫を抱く少女」
No.001
「ぶどうを持つ少女」
No.002
「シクラメンとふたりの少女」
No.003
「どんぐりと男の子」
No.004
「緑の風のなかの少女 」
No.005
「母の日」
No.006
「暖炉の前で猫を抱く少女」
No.007
「紫の雨のなかの少女」
No.008
「麦わら帽子にかにをのせた少年」
No.009
「貝がらに耳にあてる少年」
No.010
「野原にならぶ子どもたち」
No.011
「「はなやさんの まどは」」
No.012
「「まきばの うし」」
No.007
「紫の雨のなかの少女」
No.008
「麦わら帽子にかにをのせた少年」
No.009
「貝がらに耳にあてる少年」
No.010
「野原にならぶ子どもたち」
No.011
「「はなやさんの まどは」」
No.012
「「まきばの うし」」
No.013
「光と風のなかで」
No.014
「はなぐるま」
No.015
「ききょうと子どもたち」
No.016
「貝をならべる少年」
No.017
「小犬と雨の日の子どもたち」
No.018
「バラと少女」
No.013
「光と風のなかで」
No.014
「はなぐるま」
No.015
「ききょうと子どもたち」
No.016
「貝をならべる少年」
No.017
「小犬と雨の日の子どもたち」
No.018
「バラと少女」
No.019
「木の葉のなかの少女」
No.020
「指人形で遊ぶ子どもたち」
No.021
「チューリップのなかの男の子」
No.022
「スケートをする子どもたち」
No.023
「十五夜の子どもたち」
No.024
「花の国の子どもたち」
No.019
「木の葉のなかの少女」
No.020
「指人形で遊ぶ子どもたち」
No.021
「チューリップのなかの男の子」
No.022
「スケートをする子どもたち」
No.023
「十五夜の子どもたち」
No.024
「花の国の子どもたち」

投票ランキング

No.121
「赤い毛糸帽の女の子『ゆきのひのたんじょうび』」
No.005
「母の日」
No.101
「おつむてんてん『あかちゃんのうた』(習作)」
No.031
「蝶と子どもたちの幻想」
No.004
「緑の風のなかの少女 」
No.121
「赤い毛糸帽の女の子『ゆきのひのたんじょうび』」
No.005
「母の日」
No.101
「おつむてんてん『あかちゃんのうた』(習作)」
No.031
「蝶と子どもたちの幻想」
No.004
「緑の風のなかの少女 」

寄せられた
メッセージ

水仙のある母子像

小さい頃読んでもらった絵本、連れて行ってもらったちひろ美術館・・・いわさきちひろの絵は母との思い出であり、母が私を見守る優しいまなざしそのものです。今おなかにいる私の赤ちゃんにそんな優しい思い出をプレゼントしたいです。

あきちゃん
立てひざの少年

まっすぐに見つめる目に未来への希望を感じる大好きな作品。前をじっと見つめている作品は珍しいからこそ、いわさきちひろさんの想いや願いも感じます。私に勇気をくれる絵です。

ゆき
こげ茶色の帽子の少女

小学校6年間。国語の教科書の表紙はいわきちひろさんの絵だったと記憶しています。3年生の時、教科書に掲載されていた黒柳徹子さん著の「窓ぎわのトットちゃん」。これは両親に本も買ってもらい読みましたが、トットちゃんの優しい世界といわさきさんの表紙や挿絵の優しい絵がとてもマッチしており、その少女の絵はトットちゃんの肖像とさえ思っていました。

みけねこ
花のなかのおやゆび姫

子どもの頃黒い瞳のおやゆび姫を見て、まるで自分のような友達のような親近感が湧きました。恥ずかしそうに読者を見つめる姫の可愛らしさが大人になってもチューリップにとまる紋白蝶のように思えて忘れられません。

ひろみ
海辺を走る少女と小犬

主人と結婚する前に2人で気に入ってこの作品のパネルアートを購入しました。無邪気に海辺をかける姿が心をなごやかにしてくれる大好きな作品です。その後結婚し、今はうまれてくる子どもに「ぽちのきたうみ」を読みきかせできる日を心まちにしています。

にゃんこ先生
焔のなかの母と子『戦火のなかの子どもたち』

ベトナム戦争のこと、今は知っている人も少なくなりました。あの当時のベトナムのお母さん。険しい目つきで我が子を必死で守っています。子どもは何もわからず、穏やかな目で安心してお母さんに守られています。そして、今、ミャンマーでは同じような銃弾・爆撃の中で子どもが撃たれ、亡くなっています。もっとこの絵を世界中の人々に見られるようにできたらと思います。

おやまのおうち
チューリップのある少女像

たくさんあるちひろさんが描いた子どもたち。その中でも私は正面より横向きの顔の女の子が大好きです。一見ぼんやりしていながらも大人だけでなく、子どもだって何かを考えているし、思っているし、感じている。ただ、大人と確実に異なるところは、とっておきの楽しさを取り置きせずに惜しまない。だから子どもの頃はたくさんの声が聴こえるのかなとも感じます。

サチヨ
わらびを持つ少女『あかまんまとうげ』

祖父母の家にこの作品の複製画があった。幼心にきれいだと思った。それからちひろの人生を知って、彼女の生き様にも魅了された。私も真綿を鉄でくるんだような人になりたい。

                                       「このあし-たん」

色をにじませて、かいてある子どもの活発さが、表されていて、いいなぁと思いました。

風船とまい上がる少年『あかいふうせん』

この絵を見ていると自分も空へ飛んでいるようなきもちのよい気分になります。

長谷寺の桜

水彩画をいかしたきれいな桜が心にグッときた!!

ポルトバ
傘と子どもたち

小学生のころに使っていた黄色のかさ、雨なのに色鮮やか。色違いのかさ、折り畳んだかさ、思い思いの姿が楽しい。

ともw
しゃぼん玉をふく少女

大好きな祖父の家に飾ってありました。あの、透明なしゃぼん玉を絵で描けるなんて、すごい!とこども心に感心したことを覚えています。この絵を見ていると、しゃぼん玉がすーっとストローから離れて漂っていく余韻を、いつまでも追いかけているような気持ちになります。

まりとん
緑の風のなかで

女の子が、誰かを待っている感じで…風も優しく吹いている感じが伝わります。

きろろ
母の日

不妊治療を経てやっと授かった我が子。予定日を1週間過ぎてもなかなか生まれてこず・・・やっと生まれた!!なんと、その日は『母の日』でした。生まれたその瞬間からビッグサプライズをありがとう。娘はもう3歳。イヤイヤ期まっさかりでお母さんはよく鬼に化けてしまいますがこの絵を見て娘がくれた『母の日』のこと思い出しています。

とび
水仙のある母子像

小さい頃読んでもらった絵本、連れて行ってもらったちひろ美術館・・・いわさきちひろの絵は母との思い出であり、母が私を見守る優しいまなざしそのものです。今おなかにいる私の赤ちゃんにそんな優しい思い出をプレゼントしたいです。

あきちゃん
立てひざの少年

まっすぐに見つめる目に未来への希望を感じる大好きな作品。前をじっと見つめている作品は珍しいからこそ、いわさきちひろさんの想いや願いも感じます。私に勇気をくれる絵です。

ゆき
こげ茶色の帽子の少女

小学校6年間。国語の教科書の表紙はいわきちひろさんの絵だったと記憶しています。3年生の時、教科書に掲載されていた黒柳徹子さん著の「窓ぎわのトットちゃん」。これは両親に本も買ってもらい読みましたが、トットちゃんの優しい世界といわさきさんの表紙や挿絵の優しい絵がとてもマッチしており、その少女の絵はトットちゃんの肖像とさえ思っていました。

みけねこ
花のなかのおやゆび姫

子どもの頃黒い瞳のおやゆび姫を見て、まるで自分のような友達のような親近感が湧きました。恥ずかしそうに読者を見つめる姫の可愛らしさが大人になってもチューリップにとまる紋白蝶のように思えて忘れられません。

ひろみ
海辺を走る少女と小犬

主人と結婚する前に2人で気に入ってこの作品のパネルアートを購入しました。無邪気に海辺をかける姿が心をなごやかにしてくれる大好きな作品です。その後結婚し、今はうまれてくる子どもに「ぽちのきたうみ」を読みきかせできる日を心まちにしています。

にゃんこ先生
焔のなかの母と子『戦火のなかの子どもたち』

ベトナム戦争のこと、今は知っている人も少なくなりました。あの当時のベトナムのお母さん。険しい目つきで我が子を必死で守っています。子どもは何もわからず、穏やかな目で安心してお母さんに守られています。そして、今、ミャンマーでは同じような銃弾・爆撃の中で子どもが撃たれ、亡くなっています。もっとこの絵を世界中の人々に見られるようにできたらと思います。

おやまのおうち
チューリップのある少女像

たくさんあるちひろさんが描いた子どもたち。その中でも私は正面より横向きの顔の女の子が大好きです。一見ぼんやりしていながらも大人だけでなく、子どもだって何かを考えているし、思っているし、感じている。ただ、大人と確実に異なるところは、とっておきの楽しさを取り置きせずに惜しまない。だから子どもの頃はたくさんの声が聴こえるのかなとも感じます。

サチヨ
わらびを持つ少女『あかまんまとうげ』

祖父母の家にこの作品の複製画があった。幼心にきれいだと思った。それからちひろの人生を知って、彼女の生き様にも魅了された。私も真綿を鉄でくるんだような人になりたい。

「このあし-たん」

色をにじませて、かいてある子どもの活発さが、表されていて、いいなぁと思いました。

風船とまい上がる少年『あかいふうせん』

この絵を見ていると自分も空へ飛んでいるようなきもちのよい気分になります。

長谷寺の桜

水彩画をいかしたきれいな桜が心にグッときた!!

ポルトバ
傘と子どもたち

小学生のころに使っていた黄色のかさ、雨なのに色鮮やか。色違いのかさ、折り畳んだかさ、思い思いの姿が楽しい。

ともw
しゃぼん玉をふく少女

大好きな祖父の家に飾ってありました。あの、透明なしゃぼん玉を絵で描けるなんて、すごい!とこども心に感心したことを覚えています。この絵を見ていると、しゃぼん玉がすーっとストローから離れて漂っていく余韻を、いつまでも追いかけているような気持ちになります。

まりとん
緑の風のなかで

女の子が、誰かを待っている感じで…風も優しく吹いている感じが伝わります。

きろろ
母の日

不妊治療を経てやっと授かった我が子。予定日を1週間過ぎてもなかなか生まれてこず・・・やっと生まれた!!なんと、その日は『母の日』でした。生まれたその瞬間からビッグサプライズをありがとう。娘はもう3歳。イヤイヤ期まっさかりでお母さんはよく鬼に化けてしまいますがこの絵を見て娘がくれた『母の日』のこと思い出しています。

とび